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私は子どもが苦手です。
接するのが本当に怖い。
どうすればいいのか分からないです。
私は子どもと接すると「いやがおうにも大人を演じなければいけない」
ことが嫌なのです。
自分自身大人になっていなくて、子どものままでいたいと常日頃考えています。
責任という言葉が本当に怖い。その言葉を考えるだけで
私はこの世に存在してはいけないんだと考えるようになるくらい嫌いです。
その結果、何のスキルも持たない大人になってしまった。
そのまま結婚して、子どもまでこさえてしまったのだから
どうすりゃいいんでしょうね。
子どもを持って初めて責任を全うしなければいけない段階になったのですが、
この責任を全うすることを強制させる存在の子どもがぶっちゃけ○いでした。
子どもは見ていて可愛いです。
しぐさや私に向けてくれる笑顔がたまりません。
しかし、責任を全うしなければいけないというのはまた別問題で、
本当に逃げたい気持ちでいっぱいです。てか、まだ逃げてる部分が大半です。
以前、友人に子どもと接するのが本当に上手な子がいて「すごいよね」
と伝えたところ、
「私、友達と接するように子どもにも接してるだけだもん。」といっていました。
なるほど。すごいな。と感心していましたが、
私は小さい頃から友達があまりいませんでした。
友人と接するのも結構きつくて出不精でした。
友人と接するのも本当に苦手で
遊びたくないとなる人間だったので、その友人言葉を
うまく活かせませんでした。
ということで、発想の転換をしてみようと思います。
子どもと接して友人と接する練習をしてみようと。
子どもに対する責任がイヤならば、子どもと接するときは
友達を接する練習をしているんだと考えるようにしようと。
今日から試してみようとおもいます。
ところでだいぶタッチタイピングに慣れてきた気がします。
文章も少し長くかけるようになったし、やっぱり文を書くのは楽しいですね。